6/9に間に合わせたのに、雨が降ったので使用自粛。
…なんのために頑張ったんだ?!
(作るのも遅いが、ブログ更新も遅い私)
(↑画像をクリックすると少し大きくなります、珍しく)
今回はダラダラ長くなってます。
【材料】
和柄バッグの持ち手、底板、マグネット(再利用)
プリントできる布(ノリ無し) 2枚
サイドの花柄生地(昔服を作った残り)
裏地の黄色生地 少し厚手でバッグ向き(昔別のバッグ作った残り)
【ポイント】
プリントできる布(A4)を最大限に生かすサイズのバッグを作る
底にR(半径3cm)をつけたくらいであとはカット無し
タックやギャザーは入れない(プリントがつぶれるので)
(写真の番号と合わせて読んでください)
1)材料 布は型紙も作らず裁断
フカフカにしたいので、キルトドミット芯を貼る
2)外袋、内袋それぞれ作って口の部分を折って縫い合わせようとしたが
持ち手や、サイドのDカンがずれそうなので
結局内袋の底を少し縫わずに残して、内外袋を中表で口を縫い、
最後残した箇所からひっくり返すというオーソドックスな手順
(オーソドックスが結局一番簡単)
3)持ち手と本体を繋ぐ部分の布は縫いにくいのでわざと長めにしたが
4)実物見ると変なので余分な布を内側に縫い付ける。マグネットも一緒に付ける。
内袋にはちゃんとポケット付(10cm角を2つ)
サイドにはショルダーヒモ付けられるようにDカン付けておいた
5)6)完成(裏表で多少画像の配置を変えた)
↓昔買った和柄の布バッグを捨てようかと思ってたところで
思いついた今回のリメイクアイデア。
最初はこの形をそのまま作ろうと思って採寸までしたのに
最終的には違うものになりました。
なので、持ち手とバッグ底板を再利用したくらいで
リメイクというほどでもなく(リサイクル?)自作バッグになりました。
【プリントについて】
布にプリントを今回、初めてやりました。
面白い…。色々な活用法がありますね。
ただ、最大サイズがA4なのでそこで制限がかかります。
あと、値段も高いので失敗すると痛い。
プリンタにもよると思いますが
やはり少し厚みがあるし送りに若干不安はあります。
というか、実は失敗しました。
その辺は自分のプリンタのクセを見極めるしかないかな。
(最初は失敗も覚悟の上で)
インクジェットプリンタは普段使ってないとインクが詰まるし…って
そこはもう機械的な問題。
プリントできる布は私はコレ買いました↓(リンクは3つセット)
アイロン転写では無く、直接プリンタで印刷できる布です。
別のメーカーからも↓
接着できるタイプもあり↓
アップリケ用とか用途によっては接着タイプのが便利そう。
その他これは紙とか布をラミネートできる↓
雨…を考えるとラミネートした方がいいのは分かってたのですが
どうしても今回はキルト芯でフカフカバッグのイメージだったのです。
でもこれはこれで使ってみたい。
布バッグは好きだけど、梅雨の時期は使いにくいですよね。
なので前に使ったビニコななめかけバッグが大活躍しております。
【プリント用の画像作成】
(今回は雑誌の写真をいくつか取り込んで1つにまとめたものを印刷しただけ)
私、macなので多分winの人の役に立つ話はありません。
分かる人だけ分かってください。
OS9まではフォトショを使ってたのですが、
OSXになってから画像編集するソフトがなくなりました。
むしろ、macがただのネットする箱になってしまいました。
で、今回、スキャンした複数画像を1つにまとめられるappを
app storeで探しました。
今回使ったのは
Picture Collage Maker Lite(無料)
もう本当に画像をレイアウトするだけのapp(文字は入力できます)
1920x1440pixelで作成できるので、まぁ印刷に耐えられる画質。
もうちょっと余分な箇所のトリミングとかアレコレしたかったりするんですが
何せ英語が苦手なのでstoreで検索してもイマイチどれがいいのか分からない。
時間もないので今回は必要最低限の事が出来るこのappを使いました。
ちなみに、この記事の最初の画像もこのappで作りました。
単機能限定と割り切ると非常に便利で良いapp。
こんな私に何か便利appありませんかね?求・app情報。
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